Amazonプライム・ビデオ〜お世話になっています!
無料・有料ありますが、な〜るべく無料で楽しみたいところ。
まーだまだ無料でも素晴らしい作品がいっぱい観れます。
な〜んか映画でもサクッとみたいんだけど〜
今日は今からだと、1時間半とか、2時間超とかはしんどいんだな〜
そんなあなたにおすすめ!
45分の作品だよ〜しかも続編との2作しか無いので後腐れもなく、サクッとスカッと〜!
本日ご紹介は、アニメ映画
「茄子 アンダルシアの夏」
2003年の作品ということは今年2018年から15年前の作品〜♪
15年も前の作品ですが楽しい!
小学生の息子と一緒にみていましたが、一緒に大爆笑できるシーンもありました。笑
Amazonプライムビデオでも高評価!
当時の興行成績は伸び悩んだようですが、この短さがよいのと、アニメーションのクオリティや演出が素晴らしく、短い時間の中に、しっとり、キュン、過酷、爆走と、さんまざまなシーンも盛り込まれていて楽しめました。
監督は『もののけ姫』や『千と千尋の神隠し』といったスタジオジブリ作品で有名な「高坂希太郎」氏。大泉洋氏が声で登場。
主人公ぺぺ・ベネンフェリのキャラも最高〜ですね。日本人的な顔つきですが、もさもさした髪型が、これ、実写ならいったいどんな髪型になるのだろう〜とちょっと不思議・笑
『茄子 アンダルシアの夏』(なす アンダルシアのなつ、英題:Nasu: Summer in Andalusia)は、黒田硫黄の短編漫画集『茄子』に収録された『アンダルシアの夏』を原作とした日本のアニメーション映画。2003年7月26日に全国の松竹と東急系列の映画館で公開された(配給はアスミック・エース)。上映時間47分と一般的な映画の半分程度であることから、劇場公開当時チケットも通常の半額ということで話題になった。
続編>> 「 茄子 アンダルシアの夏 」
続編があることにはすぐに気づきませんでした〜♪
4年後の2007年。こちらは日本が舞台です。
ぺぺ日本語べらべらやん!
とかいうツッコミは無視して〜笑
こちらは、ちょっと重めな始まりですが、そこは主人公ぺぺのキャラでぐぐぐいーーんと素敵に締めくくってくれます。
ん、ちょっとネタバレ的ですが
ぺぺって今は日本のどこかでハッピ〜に暮らしてるのかしらん・・・
そんな想像も膨らませてくれるストーリーでした。
「茄子のアサディジョ漬け」もどき?の作り方
さてさて、この2作を観ると、赤ワインと茄子の漬物が食べたくなること必至です!
しかし、どーも映画に出てくる「茄子のアサディジョ漬け」なるものは、実際にアンダルシア地方の郷土料理としては存在しないみたいですね〜笑
こちらに詳しく調べられた記事が。
気になる方はご参考に。
ここまでは凝れませんでしたので、手軽に手に入るもので、かつ自分の好みで勝手に作ってみました。
アンダルシアの夏に出てきた「茄子のアサディジョ漬け」の作り方”>アンダルシアの夏に出てきた「茄子のアサディジョ漬け」の作り方
自分のイメージと好みでかんたーんに、作ってしまいました!
材料
・茄子
・にんにく
・オリーブオイル
・米酢
・はちみつ
・プチトマト
・茄子は一口大に切る。
・フライパンなどにオリーブオイルを、具材が半分くらいまで浸かる量を入れる。
・そこににんにくを入れていためる。
・香りが出たら茄子投入。
・茄子が揚がった感じになればプチトマトを投入(赤みがほしいため)
〜パプリカの赤でもよいですね。
・熱いところにじゅわっとお酢をふりかけて(茄子一本で大さじ1〜2杯でしょうか)
・甘酸っぱくするために、少しはちみつを。
〜ピリ辛にしたかったら、赤唐辛子をプラス。
ちょっと時間をおいて味をなじませると良いと思いますが、できたてをすぐでも美味しいです。
茄子の南蛮漬け的な味ですね。
赤ワインに合います!
赤ワインと茄子の漬物片手にもう一度映画も見直しました。
サイコー!
おすすめです。
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