Adobe（Photoshop＆Illustrator）の代わり・代替えに使えるアプリケーション・ソフトAffinity Designer推し：2019年5月

AdobeCCさんありがとう

弱小WEB系フリーランスのあやのですが、Adobeさんにはずいぶんお世話になってきました。
約1年間AdobeCCを使ってみましたが、今の所私の仕事では、それほど使わないことがわかってきましたｗ

で、結論！

とりあえず「フォトプラン（PhotoshopとLightroom：年間11,760円〜月額980円）これだけでええんちゃう！」
https://www.adobe.com/jp/creativecloud/plans.html

★WEBの仕事はデザイン製作はPhotoshop率高い
〜他の仕事仲間とも共有しやすいAdobeのツールを最低限保持。

★印刷物もPhotoshopでデータ入稿可な場合が多い。

★情報量が多く、」使い慣れたインターフェイスのツールをいきなり手放すと、作業効率が悪くなるかも。。なので、Illustratorはやめるとしても。。

と、思ったのですが引き続き試用をすすめたところ、写真加工もかなりできてしまうので、
もとい、もう、AffinityDesignerだけでえんちゃう！

な、気分になってきました。

PhotoshopもIllustratorも卒業できちゃうかも~

どうしてもアドビ関連必要なら、一ヶ月だけ契約も可（3400円程度）ですしね。

AdobeCCさん実質値上げ

・デジハリさんなどのスクールプランとセットでお得に使えるアカデミック版の年間プランも、いよいよ実質値上げ：2019年6月〜
IllustratorとPhotoshop両方必要な方は、こちらのプランのほうがお得になるはずです。
現在：29,800円⇒約39,300円（年間＋10,500円）
現在：月額換算2,480円⇒3,275円（月額＋795円）

そんなこんなの、古いバージョンがダウンロードできないよ、古いバージョン使ったらあかんよ！問題を機に再び他のツールを模索しはじめました。

サブスクリプションって・・・

あやの

サブスクリプションは、なるべく増やしたくない。

自由な身でいたい！

今使っているサブスクリプション、将来他にも必要になるかもサブルクリプション〜はこんなところですね。今の自分にとって、サブスクリプションの月額総額の上限はいくらぐらいが妥当かしら・・・

・経理系のオン・ラインソフト：月額1,000円、年間12,000円程度（利用中◎）
チャットで質問にもこたえてもらえる、データも保持してもらえるというのは、価格以上の価値を感じております。

・MicrosoftのOffice３６５〜月額1080円〜年間10,800円（価格としては高くは無いが・・△）
そこまで使わない。Google Drive内のスプレッドシート、ドキュメントを使う。
必要な時は今のところOffice2010やオン・ラインの無料のOffice（これは正直事足りないことが多い…）で事足りている。〜 2020 年 10 月 13 日に終了とのこと

Adobe以外のアプリに求めるもの・・・最低限以下の機能はほしい

レイヤー機能
日本語フォント：数多い、もしくはロードできる。（オンラインツールの場合）

以下はできれば・・・できるだけ・・・

UIが日本語表記
テキストの縦書きツールがある。〜これは高望み？
Illustrator、Photoshopデータの読み込み、EPS保存

実はPhotoshopもそんなに使いこなせてなかった（笑）
WEB素材を作るにあたっては、もっと使いやすい直感的なアプリケーションがあるかも！

Affinity Designer

Photoshop＋これかもしれない！
「Affinity Designer：買い切り6,000円」

ただし、少々、もしくは、かなり、残念な問題あり。（MACのみの模様。WINDOWS１０では正常でした！）

「文字列を入力し、漢字やカタカナに変換し、エンターを押す（確定する）と消えます。笑」

面倒ですが、一応以下のようにすれば使えます。

画層の上にテキストを乗せる場合って、そんなに長い文章は打たないですよね。
なので、そんなに面倒な気はしないです。

バグ対策：変換後確定する際は・・・（Macでテスト済み）
・マウスでクリックして確定する。
・変換後は矢印キーで確定する。
・長い文章の場合は、別のツールでテキスト入力したものをコピペする。

以下の現象は最新版のMacOSを使っている、私の環境でAffinity designerでも同じように発生しています。

また、この不具合以外にも、試用版を操作していると、変換後の漢字が変形してしまうことがありました。寄付の「寄」が変形してしまいましたが、配置場所を動かしているうちに治りました。笑
こういった不具合もおそらくMACのみかもしれないです。

現状Affinity Photoを買うのはオススメできない理由
【日本語入力の致命的バグ】
https://tipstour.net/affinity-photo-input-bug

このバグも報告していただいているようなのですが、その後未だにバグの修正が無いようです〜もともとそんな不具合はなかったようですがバージョンアップして以降こうなっちゃったみたいです。

今、売り時なのにー、もったいない。早くなおしてくれたらなあ〜ってバグ修正依頼や、メールをみんなで送りましょう！(^^)
もっとたくさんバグ修正のリクエストをみんなで出したら、振り向いてくれるかしら。。

あと、当たり前のようにこの金額のアプリケーションですから、「縦書き」ツールはありませんが・・やり方が！

でも、こちらにやり方を書いてくださっています。
縦書で画像作成する時って、それほど長い文章なことも無いと思うので、これで対応できそうですね。

縦書きのやり方
https://gurio.work/affinity-designer-tategaki01/

しかーし、これらの多少の不便さ？はよしとしてもよいくらい、この「Affinity designer」は直感的で、使いやすいツールかもしれないです！

あの、懐かしのMacromediaのFIREWORKSを思わせる使い心地かも。

Photoshopにはレイヤーを選択していないと編集できない的なところが、どーも慣れきらなくって。。直感的に常に、写真画像その他を直接選択して編集できるIllustratorのような感じのほうが操作しやすく好き。

・日本語で使える。というのこの価格で魅力です〜

マニュアル本あり！
最新バージョン対応ではないかもしれませんが (2016/12/20)、Kindleでマニュアル本も発行されています。サンプルを見た限りではバージョンが違っても役立ちそうです。
これはありがたい〜♪

とことで、「　Affinity photo　」というアプリケーションもあります。
Photoshopの代替え、写真加工用のツールですね。
こちらも同じAffinityシリーズに乗り換えもありかもしれません。
ひとまず向こう一年は、上記の同じバグの件もありますので、Photoshopのライセンスは残して置こうと思います。

＞＞続きは終筆中〜