インターネットとの出会い
ウェブサイト製作業開始
WEBサイト製作業をほそぼそ初めて気づけば18年ほどになります。
2000年ごろ、デジタルハリウッドのウェブデザイナーコースに半年ほど通ってから、出産や子育ての傍ら本当にほ~そぼそ、最初はテーブルレイアウト、Dreamweaverにて製作していました。
営業も何もしていなかったので、年に5~10件ほどだったと思います。
それでも一応途切れることはなくお仕事を頂く機会がありました。
乳児、育児期を終えて~
少し営業的なこともはじめたので、それまでよりはおうけするお仕事が増えました。
CSSの使用が当たり前になるころまではなん自分で制作をおこなっていましたが、Movable Type、WordPressなどのCMSが出てきてからは、パートナーさんを探し、製作は一部外注させてもらうようにもなりました。
その後、積極的に自分で営業して、あらたな案件をいただくことは、2年ほどお休みしました。
その間、製作会社さんからディレクションのお仕事をいただくことで、システム構築やアプリ製作のディレクションも経験。ありがたい時間を過ごせました。
現在は、また営業的なこともすべて自分でイチから行うような体制で再スタートしました。
そんな中で、ウェブサイトの製作、ディレクション以外にも自分で新たに取り組んでみようと思っています。
アフィリエイトは自分に向いているかも
SEO的なこと、コピーライティング、ライティングや撮影、取材も仕事の中ですべてこなすことも多かったのですが、自分自身のコンテンツを本格的に運用するということにはあまり興味がなく、積極的には行って来なかったのです。
ここへ来てやっと「アフィリエイト」なども勉強してみることにしました。
理由は~
改めてツイッターなどで最新のWEBやインターネット上での情報を収集する中で、
ちょっと敬遠して、胡散臭がっていた「アフィリエイト」ですが、これは実は本当かも・・・と思い出したのです。
すこ~し覗いてみると、意外にも、こんな私にぴったりな「仕事」となりうるかもしれないという予感がしました。
ようやく気づいたのか・・・と、遅きに失した感はありますが、何事も初めてみるべし!自ら体験し、検証してみたいと思います。
人体実験的検証開始です!
・文章を書くのが好き。
・伝えるのが好き。
・伝えたい、伝えれる「ネタ」は付きない。
・SNS、特にFacebookでは600名近くのお友達がいて、10年近く楽しく投稿し続けてきた。
・自身のコンテンツ運用で、さらに、SEO、SEM的なことを掘り下げて興味をもって勉強できる。
⇒その知識はさらに既存、新規のお客様への新たな提案に活かせる。
・もしこれで、少しでも収入を得る方法が実現するなら、在宅で仕事をできる友人知人にシェアできる。
インターネットの回線が普及しだした頃、これは従量制では楽しめない!と思って、当初はまだ使う人は珍しかった使い放題プランを契約し、Window98のマシンを購入しました。
初めて自分でジオシティーズ(まもなく終了する無料のwebサイト公開スペース)で自分でフロントページエクスプレスで製作したホームページを公開した時、感動しました!
「このホームページ、世界中のヒトが見れるんだ~!!」と。
見ることができるけれど、見てもらうようにするにはまだまだ工夫が必要なのはわかっていたのですがね。
1997年頃のあの時のインターネットという世界への感動が今も原動力となり、この素晴らしさがさらに形を変えて進化していくことに、今後もなんらかの形で携わっていたいと思います。
そして、私なりにそれをどなたかに役立ててもらえるような形にしていきたいという思いです。
アフィリエイトとというカテゴリ内に収まる話ではありませんが、このインターネットの存在のおかげて人々のライフスタイル、情報を得る方法、収入を得る方法、は本当に自分自身で選択、創造できる時代なのですね。
分かち合うこと、シェアすることへ、さらに良い形でシフトしていくように、私もお役にたてればという思いです。
アフィリエイトに取り組むにあたって、自分とのお約束
私のかく記事、文章はこうありたいと思っています。
(そうあれるようにつとめます・・・w)
- 自分で使ったもの、サービス、仕組み、について書く。
(未体験、未使用なら、客観的な情報からよいと感じるものについてのみ。
無理して自分自身が使わない、興味のない分野、商品について書かない。) - 自分以外の誰かを、何らかの形で応援する要素があること
(調べることの時間の節約、精神的な癒やし、安心してもらう、笑ってもらうなど・・・) - 本業とするつもりはない。
(今のところは、リアルに人と出会える仕事にも重きをおく人生でありたい。) - 自分の言葉で書くこと
- ごまかさない・かくさない・何かを心配しない
- 謙虚であること
- 「愛」があること